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様々な経験を積みながら、
カタチに残る仕事を手掛けるやりがい

2016年入社

営業部 営業第一グループ

浜田 祥宏Hamada Yoshihiro

全国にある
ATMの什器を担当。
人々の生活を
支える仕事だと実感

皆さんは、商業施設の中にあるATMを利用したことはありますか?
建物内に設置されるATMには、地震対策や盗難防止のため、囲う什器が必要です。私たちが扱っている商材はこの什器。クライアントは、国内外に多くのATMを設置している銀行様です。
ご依頼を受けた際には、まず、設置予定地の調査を行います。寸法を測りながら、現場レイアウトのスケッチを描き、設計にデータを共有。その後、見積の提出やスケジュールの組み立て、什器の手配、施工の依頼などを行い、無事に什器を納品するまでが、私たちの役目です。
ATMは日本全国に設置されるため、北は北海道から南は九州まで、日々、現地調査に飛び回っています。休日にショッピングモールなどに出掛けた際、担当したATMコーナーを見つけ、家族に紹介できたときには、カタチに残る仕事ならではのやりがいを感じますね。同時に、人々の生活を支える仕事ができていると実感し、嬉しくなります。

新たな分野の知識を吸収し、
幅広い案件を任される営業へ

私が現在のチームに異動になったのは入社5年目。
それまでは、全国チェーンを展開する大手生活雑貨店様の什器を担当していました。兼任でECサイトの開設に携わった時期もあり、若手のうちから、様々な経験を積むチャンスのある会社だと感じています。
什器施工がメインであった以前の業務と、ATMコーナーの施工を行う今の業務との最大の違いは、内装工事や電気工事の知識が必要なこと。異動したばかりの頃は、現地調査の際、工事内容に関するお客様からの質問に答えられず、その場で設計に電話で問い合わせることもありました。
一つひとつの案件を積み重ね、少しずつ知識を吸収できている手応えがあるので、さらに踏み込んで学び、幅広い案件を任される営業へと成長したいですね。実は、もともとCADにも興味があるんです。社内のCAD講習会などに積極的に参加し、簡単な図面修正ならば自分でこなせるような、頼りがいのある存在になりたいと考えています。

こんなと働きたい

細かい業務を丁寧に行える人ですね。
工事は主に夜間に行われるため、営業が作成した出荷指示書にミスがあれば、それだけで作業に支障が出ます。
お互いに、やるべきことを後回しにせず、確認を怠らないようにしましょう!

玉俊工業所で得られるもの

でっかい「知識」

1日のスケジュール

09:00
出社
10:00
見積作成、什器や販促サインの手配など
12:00
昼食
13:00
現地調査へ。寸法の測定とスケッチを行う
15:00
現地にてお客様と打ち合わせ
17:00
帰社。調査資料を取りまとめ設計に共有
19:00
出荷指示書を作成し、退社