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先頭に立って組織改革を推進。
若手や中堅が主役の会社を目指して

1997年入社

営業部 営業第一グループ 次長

小宮 俊輔Komiya Shunsuke

古い働き方を変えていく。
決意のきっかけは自らの経験

次長としての管理業務と、プレイヤーとしての営業活動との割合はおよそ半々。プレイヤーとしては、玉俊工業所のメインクライアントである大手スーパー様を担当し、店舗の改装や新設において必要になる陳列什器サプライヤーの役目を担っています。
特に印象に残っているのは、10年近く前、大規模店舗の一斉改装を手掛けたこと。新たな什器を建物内に入れるには、まず、もともとあった古い什器を廃棄しなければなりません。事前に綿密に計画を立てましたが、天候や交通状況といった予測が難しい要素によって廃棄に時間がかかり、全体の工程に影響を与えてしまったんです。
苦労したぶん、無事にリニューアルオープンの日を迎えられたときの感慨は大きかったですね。長いキャリアにおいても特別な案件になったと共に、長時間労働ありきの古い働き方に疑問を感じ、「自分が先頭に立って改革を進めていこう」と決意するきっかけになった案件でもありました。

社内外のチームに参加することで、
人間としての幅を広げていける

組織改革の一環として、DXによる業務効率化を推進。1人に1台パソコンを支給し、場所にとらわれず仕事ができる体制を整備しました。
いくつかの施策が功を奏し、残業の大幅削減にも成功。今後も、テレワークやフレックスタイムの柔軟な活用を推奨していきます。私が思うこの仕事の醍醐味は、社内外のチームに参加できること。玉俊工業所の営業チームに加え、クライアントのプロジェクトチームや、各種工事を行う協力会社が集ったチーム。それぞれにおいて、求められる役割は異なります。仕事を通じて、多彩な「自分」を獲得し、視野を広げられることが、一番の魅力ではないでしょうか。
現在、私は次長を務めていますが、チームのまとめ役を担っているだけであり、他の営業メンバーと対等であると考えています。玉俊工業所は実力主義の会社です。これからは、早い段階で管理職を任される社員も増えていくでしょう。若い人たちの活躍に期待しています!

こんなと働きたい

個人的には、我が強いタイプも大歓迎。
周期に流されない確固たる「芯」を大切に、相手の立場に立って考える姿勢も併せ持ってほしいと思います。
個性を発揮しながら働き、自分の居場所をつくってくださいね。

玉俊工業所で得られるもの

でっかい「世界観」

1日のスケジュール

09:00
出社
10:00
メール対応後、社内MTG。案件の進捗確認など
12:00
昼食
13:00
現地でクライアントと商談
15:00
現地でテレワーク。商談資料の取りまとめ
17:00
現地でテレワーク。社用SNSで各種指示出し
19:00
現地より直帰。退社